【ニュース短信保存庫 2013年07〜08月】 
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「2事業の妥当性に疑問符」
 公開の場で「事業評価外部会議」
        2013年08月27
「スポーツ大会等の開催」「スポーツ教室等の開催」「川越産業博覧会実行委員会の運営費補助事務」について妥当性を評価する評価人ら
「スポーツ大会等の開催」「スポーツ教室等の開催」「川越産業博覧会実行委員会の運営費補助事務」について妥当性を評価する評価人ら

福田司・政策財政部長
挨拶する福田司・政策財政部長
公開事業点検の後継「事業評価外部会議」
 市が行っている事業が適性かどうかを、有識者や市民が公開の場で評価する「事業評価外部会議」が27日午後6時から9時まで、元町の市役所で開かれました。
 これは、2010(平成22)年度2011年度に行われた「公開事業点検」に続くもので、市民の税金が無駄な使われ方をしていないか、外部の意見を聴いてチェックするのが目的。


会議名に「公開」なく、傍聴市民なし
石川久・淑徳大コミュニティ政策学部教授
石川久・淑徳大コミュニティ政策学部教授
 市では「公開事業点検と異なる点は、事業の仕分けに特化していない点・事前に市が行った自己評価に基づいて評価する点・議論の時間を延ばし明確に区切らない点の3つ」としていますが、基本的には「公開事業点検」と一緒。
 名称に「公開」の表記がなく特定の人らによる専門部会の印象を与えたためか、夕食時間帯に開催したためか、市の周知不足のためか、「公開事業点検」のときに見られたような大勢の一般市民の傍聴はなく、一部の市議や市職員ら傍聴者はわずか15人しかいませんでした。


全16事業を各5項目でチェック
 評価方法は一つの事業に対し、時代適合性(現代の社会ニーズに適しているか)・補完性(行政自らが行う必要があるか)・効率性(最少経費で最大効果を上げているか)・有効性(本来の目的に即した成果を上げているか)・方針妥当性(評価シートの内容に対して今後の方向性は妥当か)の5項目でチェック
 第1回のこの日を皮切りに、年内に5回開催。全16の事業にわたり妥当性を評価します。

外部評価人の質問に答えるスポーツ振興課の職員
外部評価人の質問に答えるスポーツ振興課の職員
事業の妥当性、4段階に評価
 会議では有識者や市民ら6人が、市の事務事業評価シートを基に担当職員に質問し、内容を吟味。各々が各項目を6段階で評価し、5項目の合計が30点中何点になるかを採点。
 結果を100点満点に換算し、80点以上は「A.事業の在り方の妥当性は極めて高い」・60〜79点は「B.概ね妥当である」・45〜59点は「C.妥当性は低い」・45点未満は「D.妥当とは言えない」と判定する仕組みで、公開事業点検にあった「廃止」という断定的な評価を除いたかたち。市では「点数そのものより、委員から出された意見を重要視したい」としています。

飯野知之・川越青年会議所前理事長
飯野知之・川越青年会議所前理事長
市民公募の高梨榮一さん
市民公募の高梨榮一さん
高橋五江・東京国際大人間社会学部教授
高橋五江・東京国際大人間社会学部教授
学識経験者や公募市民ら6人が評価人
 評価人として出席したのは、淑徳大コミュニティ政策学部の石川久教授、川越青年会議所の飯野知之前理事長、市民公募の高梨榮一さん、東京国際大人間社会学部の高橋五江教授、淑徳大経営学部の成松恭平教授、尚美学園大総合政策学部の真下英二准教授の6人。
 石川教授が進行を務め、この日はスポーツ振興課が担当する「スポーツ大会等の開催」「スポーツ教室等の開催」と、産業振興課が担当する「川越産業博覧会実行委員会の運営費補助事務」について評価しました。

成松恭平・淑徳大経営学部教授
成松恭平・淑徳大経営学部教授
真下英二・尚美学園大総合政策学部准教授
真下英二・尚美学園大総合政策学部准教授
「スポーツ参加の裾野、広がらない」
 このうち、「スポーツ教室等の開催」では、評価人から開催の目的や趣旨をただす発言が。
 市職員の「未経験者や初心者が知識・技術を習得することで、生涯スポーツの普及を図ることなどです」との回答に、評価人からは「昨年度、15の教室のうち10教室で定員割れが生じている。教室の定員を満たすためにスポーツ団体から参加者を募るのは、初心者育成の趣旨に合わない」「新たなスポーツ参加の裾野を広げることにならないのでは?」などの意見が続出。
 「テニスやゴルフなど既に普及している種目ではなく、ニュースポーツの教室を開くことも大切では」などの意見も複数の評価人から出るなど、総合評価は44点と低迷。
「D.妥当とは言えない」と判定されました。

「産業博覧会の実態は"市民まつり"」
 また「産業博覧会」については、多くの評価人から「産業振興を目的にうたっているが、実態は物産販売やショーなど市民まつりでは?」の疑問が呈され、市の職員も「市の産業を知ってもらえるような展示運営が課題」と認めました。結果は43点で、「D.妥当とは言えない」の評価。
スポーツ教室の開催や産業博覧会の開催で事業の妥当性に疑問符が
スポーツ教室の開催や産業博覧会の開催で事業の妥当性に疑問符が
 この日評価された3事業のうち、62点を獲得してかろうじて「B.概ね妥当である」とされたスポーツ大会の開催以外は、事業の妥当性に疑問符が付けられるといった結果となりました。

評価結果基に庁内で今後の方針探る
 市では、今回の評価を基に担当部署で結果を分析・検討。
 その後、課長級7人による「行政評価推進部会」で諮った後、市長・両副市長・教育長・上下水道事業管理者・政策財政部長・総務部長・経営管理部長・教育総務部長らからなる「行政評価委員会」で、年度内に市として対象事業をどうしていくか、方針を決定していくことにしています。

9月議会後、年内に4回開催の予定
 次回の「事業評価外部会議」は9月議会後の9月26日(木)午後6時から、「各種がん検診」(成人健診課)と「浄化槽設置・維持管理促進事業」(環境対策課)の2事業を対象に開かれる予定。
外部評価人の質問に答える産業振興課の職員
外部評価人の質問に答える産業振興課の職員
 10月10日(木)には「各種公園の維持管理」(公園整備課)と「地域活動支援センター(地域デイケア型)事業補助金」(障害者福祉課)、10月26日(土)には「都市景観重要建築物等整備・指定推進」(都市景観課)と「集会施設等整備」「自治会集会所建設補助」(市民活動支援課)、11月8日(金)には「ファミリー・サポート・センター事業」(こども育成課)と「川越まつり会館運営管理」(観光課)が予定されています。
 時間は、いずれも午後6時から9時まで。誰でも自由に傍聴できます。

(写真は元町の川越市役所で)
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「川越に足りないのは予算と何?」
 タウンミーティングで子供たちが市長に直言
      2013年08月05日
子供たちからは終始素直で活発な意見・質問が
子供たちからは終始素直で活発な意見・質問が

市長が答えに困る鋭い質問も
 市民の率直な声を聴いて市政に生かそうという「川合市長と語り合うタウンミーティング」が5日午後2時から元町の川越市役所で開かれ、小学3〜6年生ら18人が川合善明市長に直言。
 子どもらしい「○○が欲しい」「●●を直して」などの素直な要望に対し「予算がないので…」などとかわす市長に、「川越に足りないのは予算と何なんですか?」との質問も飛びだし、市長が「終わりまでの宿題に…」などと答えに困る場面も。

子供たちの声に答える川合善明市長
子供たちの声に答える川合善明市長
奥山秀副市長
奥山秀副市長
小谷野明・こども未来部長
小谷野明・こども未来部長
岸田政明・産業観光部長
岸田政明・産業観光部長
新保正俊・学校教育部長
新保正俊・学校教育部長
テーマは「子ども目線のまちづくり」
 市長就任以来、毎年続けられているタウンミーティングも今年で5年目。これまで地域別・職業別・分野別などで行われてきましたが、今年度はテーマ別に開催。
 「女性目線のまちづくり・まちの活性化」「若者の力を生かした、まちの活性化」に続く3回目の今回は、「子ども目線のまちづくり」がテーマ。子供たちに市政に関心を持ってもらおうという取り組みは、昨年に市制施行90周年で子ども議会を開いたのに続くもの。この日は「子ども大学かわごえ」(遠藤克弥学長)で学ぶ小学3〜6年生ら18人が参加しました。
 市からは川合市長のほか奥山秀副市長、木島宣之・市民部長、小谷野明・こども未来部長、岸田政明・産業観光部長、新保正俊・学校教育部長らが出席。専門分野で説明を補佐しました。

身の回りの要望や安全に対する不安も
 「教室が暑くて勉強に集中できない。エアコンを付けて」「児童館や図書館を増やして」「壊れそうな机や椅子を交換して」などの声に、川合市長が「よく分かるけど予算が足りなくてすぐには…」などと回答。これに対し、子供たちからは「川越市に足りないのは予算と何があるんですか?」との鋭い質問が。
 これには会場の大人からもどよめきが。市長も即答に困り、「ちょっと考えさせて。終わりまでの宿題に」と保留になりました。
 また、「公園に怖い高校生がいる」「怖い人から逃げられる場所を増やして」「交番を増やして」「通学路が狭くて怖い」「歩道を付けて」など安全に関する要望も。

市議会で取り上げられるような課題も
 「一番街は車にぶつかりそうで怖い。歩道を広げて」の声は、まさに市の取り組みがなかなか進んでいない課題の一つ。これには市長が「地元の人の協力をもらって、土・日・祝日の限られた時間帯に歩行者天国にすることなどを考えています」と答えました。
 このほか、「新河岸駅前広場が狭くて怖い」「北環状線はいつ出来上がるんですか?」「川が汚れるので早く下水道を整備してほしい」など、市議会で取り上げられるような内容の意見・質問も次々と。
 新河岸駅周辺は整備中で約3年以内には改善すること、北環状線は3年以内に完成予定なこと、下水道整備については市長が「お金が掛かるので、順番にやっています。私の家も本下水ではないんですが、合併浄化槽にすることで川を汚さないようになるのでお父さんお母さんと相談して下さい」などと答えました。

子供たちからは市議会で取り上げられるようなテーマや鋭い質問も
子供たちからは市議会で取り上げられるようなテーマや鋭い質問も
「川越に足りないのは、
『予算』と『市の努力』」
 また、「家の周りに使われていない田畑が増えて草ぼうぼうになっている」という意見も。これも社会問題になっている耕作放棄地に関するテーマで、即答が難しい指摘。これには複数の部長が「難しい問題ですが、農業を継ぐ人を増やしたり、土地を借りて児童遊園などに利用するなど考えていきたい」などと答えていました。
 発言を求める子供たちの挙手は続きましたが、終わりに川合市長が宿題となっていた「川越市に足りないもの」について回答。「予算のほかに足りないのは努力かもしれない。市民の要望に応えるよう頑張ることが必要なんだと思います」と話しました。

「一つでも、きちんと対応したい」
 終了後、「課題として印象に残ったテーマは?」の本紙取材に、川合市長は「率直な意見がたくさん出て、子供たちが考えていることがよく分かった。たとえ一つでも二つでも、きちんと実現していきたい。ボロボロの机や、小学生を恐喝する高校生が出没する問題など、すぐにも対応したい」などと話していました。
(写真は元町の川越市役所で)
テーマ別に開かれている今年度のタウンミーティング。3回目の今回は「子ども目線のまちづくり」
テーマ別に開かれている今年度のタウンミーティング。3回目の今回は「子ども目線のまちづくり」
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第23回参議院議員選挙
地元選出の参院議員不在に

 山根氏、市内3位の得票も及ばず
          2013年7月22
川越市の有権者が選んだ候補者
(22日午前0時20分 結了)
候補者氏名
党派など
得票数
1
古川 俊治
自民・現
43,459
2
矢倉 かつお
公明・新
30,158
3
山根 りゅうじ
民主・現
25,181
4
こうだ 邦子
みんな・現
20,868
5
伊藤 岳
共産・新
16,748
6
川上 やすまさ
社民・新
3,040
7
みやなが 照彦
埼未来・新
1,117
8
谷井 みほ
幸福・新
937
県内の有権者が選んだ候補者
(22日午前5時20分 結了)
候補者氏名
住所
年齢
党派など
得票数
1
古川 俊治
岩槻
50
自民・現
1,000,725
2
矢倉 かつお
浦和
38
公明・新
599,755
3
こうだ 邦子
浦和
47
みんな・現
485,559
4
山根 りゅうじ
川越
65
民主・現
389,625
5
伊藤 岳
浦和
53
共産・新
353,594
6
川上 やすまさ
川口
48
社民・新
65,749
7
谷井 みほ
杉戸
50
幸福・新
22,345
8
みやなが 照彦
見沼
56
埼未来・新
21.358

懸命に支持を訴えた山根氏だったが及ばず=川越市内で
懸命に支持を訴えた山根氏だったが及ばず=川越市内で
川越の山根隆治氏、議席失う
 任期満了に伴う第23回参議院議員選挙は21日に投開票が行われ、埼玉選挙区(定数3)では古川俊治氏(自民・現)・矢倉克夫氏(公明・新)・行田邦子氏(みんな・現)が当選。
 3選を目指し立候補していた川越の山根隆治氏(民主・現・65)は、市内では3番目の得票を獲得したものの全県下では4位と及ばず、議席を失いました。これにより、地元川越選出の参院議員はいなくなりました。

 (注:候補者名は本文では本名、表中では届出表記としています)

市職員371人により一斉に開票=21日午後9時、下老袋の川越運動公園総合体育館で
市職員371人により一斉に開票=21日午後9時、下老袋の川越運動公園総合体育館で
民主逆風の影響、顕著に
 今回の選挙では、全国的な流れを受けるかたちで自民党の古川氏が圧勝。公明党も埼玉を最重点地区に位置付けて山口代表が何度も応援に駆け付けるなど力を入れ、新人の矢倉氏を当選に導きました。行田氏は前回は民主党で初出馬し県内トップ当選、今回は「みどりの風」「みんなの党」へと相次ぎ鞍替えしての出馬で無党派層の支持獲得に成功しました。
 山根氏は支持母体の連合埼玉の支援を中心に運動したものの、前回有権者の期待を受けて政権交代した民主党に対する失望の民意をもろに受け、地元川越以外で票を伸ばせませんでした。

市内では3位獲得も及ばず
 この日投票は午後8時で締め切られ、午後9時から下老袋の川越運動公園総合体育館で市職員約400人により一斉に開票。
 22日午前3時50分まで集計・確認作業が行われ、地元から出馬した山根氏は古川氏・矢倉氏に次ぐ2万5,000票余りを獲得しましたが、既に全県では行田氏が当選を決めており、議席を守ることはできませんでした。
 山根氏は「民主離れは予想以上で、雇用と福祉最優先を旗頭に県南西部を中心に支持を訴えたが、無党派層への支持が広がらなかった。再生が問われた民主党に、有権者は厳しかった」などと選挙戦を振り返っていました。

川越市内の投票率
選挙区分
合計


今回の参院選
(2013.07.21)
52.29%
(ー3.67%)
50.62%
(ー4.54%)
51.46%
(ー4.10%)
前回の参院選
(2010.07.11)
55.96%
55.16%
55.56%


今回の参院選
(2013.07.21)
52.28%
(ー3.66%)
50.61%
(ー4.54%)
51.45%
(ー3.91%)
前回の参院選
(2010.07.11)
55.94%
55.15%
55.35%
県全体の投票率は選挙区・比例区ともに51.21
川越はH7年以降、最低の投票率
 今回、市内の当日有権者数は28万1,356人(男14万788人・女14万568人)で、投票者数は14万4,780人(男7万3,619人・女7万1,161人)。
 有効投票は14万1,508票、無効は3,270票でした。
 選挙区選挙の投票率は51.46%・比例区選挙の投票率は51.45%で、ともに前回より約4%も低下。
 現在確認されている1995(平成7)年の第17回参院選の37.62%以降は55%前後の投票率で推移しており、18年来最低の投票率となりました。



市内の有権者が選んだ政党
政党名
得票数
1
自由民主党
42,874
2
公明党
23,318
3
民主党
17,467
4
みんなの党
16,978
5
日本共産党
16,450
6
日本維新の会
14,447
7
生活の党
3,416
8
社会民主党
3,158
9
みどりの風
1,219
10
緑の党
943
11
新党大地
758
12
幸福実現党
485
※ 小数点以下は切り捨て
県内の有権者が選んだ政党
政党名
得票数
1
自由民主党
964,514
2
公明党
457,084
3
みんなの党
367,349
4
民主党
350,369
5
日本共産党
334,341
6
日本維新の会
281,844
7
社会民主党
62,625
8
生活の党
61,135
9
みどりの風
22,492
10
緑の党
21,257
11
新党大地
15,126
12
幸福実現党
9,729
※ 小数点以下は切り捨て
支持政党の順位が結果に反映
 支持政党を選ぶ比例区では、川越市民の投票が最も多かったのは自民党で4万2.874票、続いて公明党(2万3,318票)、民主党(1万7,467票)、みんなの党(1万6,978票)、日本共産党(1万6,450票)、日本維新の会(1万4,447票)…の順(左表参照)
 支持政党でも3位と4位が市と県で入れ替わっており、当選者の結果に反映するかたちとなっています。
(写真は下老袋の川越運動公園総合体育館で)


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横浜から観光がてらの入場者も
 川越水上公園がプール開き
         2013年07月13
9時の開門を待って大勢の親子連れらが一斉にゲートイン
9時の開門を待って大勢の親子連れらが一斉にゲートイン

去年より1.082人多い3,599人が入場
 平年より15日も早く梅雨明けした6日以降、最高気温35℃超の真夏日が続いている川越地方で13日、池辺の川越水上公園(田沼和正所長)がプール開き。午前9時の開門を待ちかねた親子連れらが一斉に入場、思い思いのプール目掛けて走る子どもたちの姿も。
 初日には、市内外から親子連れや若者など3,599人(前年比1,982人増)が涼を求めて訪れ、水しぶきや歓声を上げていました。

親子連れらでにぎわう噴水プールやウオータースライダー
親子連れらでにぎわう噴水プールやウオータースライダー
流水・波乗り・スライダーなど9種類が
 同園は(財)県公園緑地協会が管理・運営。
 チビッコプール・流水プール・波のプールなど幼児から大人まで楽しめる9種類のプールがありますが、中でも県内で最も長い148mを一気に滑り降りるアクアスネークや、8mの高さから巨大な岩の間を滑り降りるベンチャースライダーなどが人気。
 開園は16日までと、21日から9月2日(日)までの午前9時から午後6時(2日は午後5時)まで。利用料金は大人700円・子ども200円で、ファミリー券は1,600円。

採水し放射能など安全をチェック
 同園では、3日にプールの水を採取して福島原発事故の影響をチェック。放射性ヨウ素131・同セシウム134・137ともに検出されませんでした。
 また、期間中は職員13人・アルバイト126人の計139人態勢でプールの監視などを管理。入場者の安全確保のため、一昨年から暴力団関係者や入れ墨のある人の入場を禁止に。この日も、警察官らがゲート前でチェックしながら、振り込め詐欺などに対する注意や交通事故防止などを訴えていました。

横浜から観光がてら利用の親子連れも
 この日、4歳の男の子を連れて岸町から来たという宮川さん夫妻は「安いし、いろんなプールがあって楽しめるので毎年来ています。ひと夏に3〜4回は利用しています」などと話していました。
 6歳の女の子を連れ、ふじみ野市から来たという森井さん夫妻は「いつもは上尾のプールを利用してたんですが、今回初めてここに来ました。いろんなプールがあって楽しみ」などと話していました。
 また、5歳と7歳の女の子を連れて「電車が直通になったので、以前から気になっていた9つのプールに初めて来た」という横浜の永井さん夫妻は「午前中はプールで遊んで、街なかでご飯を食べてから市内をゆっくり観光する予定なんです」などと話していました。
(写真は池辺の川越水上公園で)
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定数3に8人が立候補
 第23回衆院選が告示、投票日は21日
      2013年07月04日
参院選告示で商店街入口付近に集まった市民らに支持を訴える候補者=午後6時半すぎ、川越駅東口駅前商業施設「アトレ」前で
参院選告示で商店街入口付近に集まった市民らに支持を訴える候補者=午後6時半すぎ、川越駅東口駅前商業施設「アトレ」前で

21日投票日めがけ17日間の舌戦火ぶた
 任期満了(7月28日)に伴う第23回参議院議員選挙が4日告示され、埼玉選挙区は定数3に対し8人(現職3人・新人5人)が立候補。21日の投票日めがけて17日間の舌戦に火ぶたを切りました。

第23回 参議院議員選挙 立候補者(敬称略・届出順)
届出氏名
住所
年齢
性別
党派など
現・新
職業
古川俊治 岩槻
50
自由民主党
医師
矢倉かつお 浦和
38
公明党
弁護士
こうだ邦子 浦和
47
みんなの党
参院議員
川上やすまさ 川口
48
社会民主党
団体役員
山根りゅうじ 川越
65
民主党
参院議員
谷井みほ 杉戸
50
幸福実現党
ピアノ教室経営
みやなが照彦 見沼
56
埼玉の未来を創る会
会社役員
伊藤岳 浦和
53
日本共産党
党県民運動委員長
定数3に8人(現職3・新人5)が立候補
 立候補したのは届出順に、古川俊治氏(さいたま市岩槻区、50、自民・現、医師)、矢倉かつお氏(さいたま市浦和区、38、公明・新、弁護士)、こうだ邦子氏(さいたま市浦和区、47、みんなの党・現、参院議員)、川上やすまさ氏(川口市、48、社民・新、団体役員)、山根りゅうじ氏(川越市、65、民主・現、参院議員)、谷井みほ氏(北葛飾郡杉戸町、50、幸福実現・新、ピアノ教室経営)、みやなが照彦氏(さいたま市見沼区、56、埼玉の未来を創る会・新、会社役員)、伊藤岳氏(さいたま市浦和区、53、共産・新、党県民運動委員長)。

川越の候補者の応援に元官房長官
 この日、午前9時までに届出を済ませた各候補者は、選挙カーを走らせ県内各地を巡って遊説。
 8人の候補者中、唯一川越市内に居を構える現職の候補者は、午後6時半から川越駅東口の商業施設「アトレ」北口前で第一声。都議選で厳しい結果が出たことを受け、元官房長官らも応援に駆け付け、入口や階段・歩道橋などを埋めた支援者・買い物客や市民らに懸命に政策を訴え、支持を求めていました。
 投票日は21日(午前7時から午後8時まで)で、投票所は小中学校や公民館など市内56カ所に開設。
 期日前投票は市役所7階A会議室(5日〜20日)・アトレ6階コミュニティルームA(12日〜20日)・西文化会館「メルト」(同)・高階市民センター(同)で受け付けています。
(写真は脇田町の商業施設「アトレ」北口前で)
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エッセー集「女の場面」を出版
 大塚新町の平松伴子さん
   2013年07月03  本紙読者5人に自筆サイン入り本プレゼント
3冊目のエッセー集「女の場面」を出版した平松伴子さん。後ろはグエン元ベトナム副大統領との記念写真や表彰状=大塚新町の自宅で
3冊目のエッセー集「女の場面」を出版した平松伴子さん。後ろはグエン元ベトナム副大統領との記念写真や表彰状=大塚新町の自宅で
子育て・子離れ・いじめ撃退例など
 「こうして、子供たちは親離れしていくのだろうか。そして、親はこうして子離れしていくのだろうか。否、親はこうして子離れしなければならないのだろうか。独りの夕食。それも覚悟しなければならない時が来たのだ。それを自分に言い聞かせて、私はまた包丁を握り直した」(第3章「独りの夕食」より)──。
 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
 大塚新町のノンフィクション作家・平松伴子さん(72)がこのほど、エッセー集「女の場面 親にできるいじめ撃退法」(A5判・224ページ)を自費出版しました。

ドキュメンタリーのほかエッセー集も
 平松さんは日本ペンクラブ会員で、これまでに「二人のドン・キホーテと仲間たち 中国・ホルチン砂漠の緑化に挑む日本人」「世界を動かした女性 グエン・ティ・ビン ベトナム元副大統領の勇気と愛と悲しみと」などのノンフィクション作品のほか、自身が一人の女性として経験し乗り越えてきたエピソードなどをつづったエッセー集を出版。
 平松さんは若いころから、日ごろ身の回りで起こったことをノートに書き留めており、エッセー集はこれまでに書きためておいたものをまとめたもの。今回の「女の場面」は、「女の句読点」「女の目線」に続く3作目で、22年ぶり。

若いころから身の回りの日常を記録
 作品では、自身の結婚・出産・育児・仕事・交友を通じて体験したエピソードを紹介。
 テレビにかじりついていた2人の娘たち・いじめに遭って学校を休むわが子への対応など幼少期〜思春期の子育てや、大学を卒業し社会へと羽ばたく際の親離れ・子離れなど、一人の女性として・妻・母・祖母としての視点や教育現場に携わってきた経験から得た知恵や生き方のヒントがちりばめられています。
 また、自然環境・エネルギー・社会・教育などへの願いや意見・洞察も記されています。

「娘たちに残す母の遺言のつもりで」
 平松さんは「女の場面」という表題について、「1作目の『句読・2作目の『目に続く作品として、広がりを表すために『場』とを付けた」といい、「私が生きてきた、さまざまな場面をまとめました。これは、娘たちに残す母の遺言のつもりで本にしたんですが、読まれた方の何らかのヒントになればとてもうれしいです」などと話していました。

本紙読者5人に自筆サイン入り本贈呈
 エッセー集は、幸町(一番街 時の鐘信号前)の書店「太陽堂」で取り扱っています(税込み1,000円)。
 小江戸新聞社では、筆者の自筆サイン入り本を本紙の読者5人に抽選でプレゼントします。
 申し込みは、「女の場面 希望」・住所・氏名・年齢・職業・連絡先・本紙への意見や感想などをお書き添えいただき、7月15日(月)必着でファクス(049-256-9102)またはメール(koedo@kawagoehot.com)のいずれかでお送りください。
 応募の個人情報は今回の限定使用とし、他用することはありません。また、当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。
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都市計画部長の後任に伊藤大氏
 
藤條聡氏は内閣府大臣官房付へ    2013年07月01日
伊藤大・都市計画部長
新任の伊藤大氏
都市計画部長に伊藤大氏(35)が就任
 6月30日に退職した藤條聡・都市計画部長(38)の後任に、国交省から招いた伊藤大氏(35)が就任しました。
 伊藤氏は昭和52年11月生まれの35歳で、これまでに国交省から招いた都市計画部長としてはもっとも若く、前職は海事局運行労務課長補佐


藤條聡・前伊藤大・都市計画部長
前任の藤條聡氏
前任の藤條氏は内閣府大臣官房付に
 前任の藤條氏は、川越シャトルの見直しや新宿町3丁目交差点の改良など都市計画道路の進捗に尽力。
 7月からは国交省に戻り、内閣府大臣官房付(政策統括官付参事官付参事官補佐)へ出向となりました。
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