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「厚労省との太いパイプ活かす」
 山根隆治・元参院議員が「拝聴の会」
        2016年05月28
「拝聴の会」で、集まった市民から市政に対する生の声を聞く山根隆治参氏(右)
「拝聴の会」で、集まった市民から市政に対する生の声を聞く山根隆治氏(右)

山根元参院議員が「拝聴の会」開く
 来年1月の川越市長選に無所属で出馬を予定している元参院議員の山根隆治氏(68)が、28日午後7時から藤間の高階公民館で「川越市政をガラッと変える市民の会 拝聴の会」を開催。
 高階地区に暮らす住民らから、市政に対する意見や要望を聞きました。

来年1月の市長選に向けた思いを語る山根隆治氏
来年1月の市長選に向けた思いを語る山根隆治氏
「市民の生の声を政策に反映させたい」
 これは、市民の生の声を聞いて自からの政策に反映させようと市内各地区で行っているもので、4月(南古谷・芳野地区)に続き今回が2回目。

来年1月の市長選出馬への思い語る
 冒頭、山根氏は「娘の選挙戦で各戸を回ってお話させていただくなかで、川越市の将来を考える上で将来を憂う声をたくさん頂いた。市議4期16年・県議2期6年・参議院12年の政治経験・人脈や、厚生労働省との太いパイプを活かし、福祉や環境・産業・経済活性化などに尽力したい」などと挨拶。
「皆さんの声を聞き、財源の裏付けをしっかり取って具体的な政策を決めていきたい」などと出馬への思いを話しました。

「ごみ収集有料化は」「下水道の要望は」
 質疑応答では、「ごみ収集を有料化する話があるが、不法投棄やごみ屋敷を増やす要因になるのでは?」の声には、「有料化によってごみの量を減らし、回収や処分の予算を削減しようという考えだが、職員の雇用も配慮しつつ現在7割を民間業者に委託している割合を増やしてコストを下げる方法もあるのではないか」などと話しました。
生活に密着した問題で意見や要望を話す地域住民ら
生活に密着した問題で意見や要望を話す地域住民ら
 また、「古市場に越してきたが、下水道が敷かれておらず、市の浄化槽補助も5年で切れてしまう。自治会からの要望も、なかなか聞いてもらえない」の声には、「下水道整備計画は5年に1度見直しが行われているが、人口が急激に増えている地区に関しては計画に盛り込んでいきたい」などと話しました。

「施設の管理・運営、実態と乖離」
 「芳野台のテニスコートを利用しているが、昨年10月に突然携帯電話からの予約ができなくなり、仕方なくスマホに変えた。コートの利用料金も公園事務所とは別の場所で支払わなければならず、不便」の声には、「施設管理と運営のシステムが、形式と実態が乖離(かいり)しているのが原因。利用者の声をよく聞き、現実に沿ったものに改善していくことが必要だと思う」などと話しました。

「生の声活かすのが政治家の役割」
 このほか、「産婦人科が少ない」「観光施策が偏っている」「サイクリングロードが整備されていない」などの声がありました。
 会合後、山根氏は本紙取材に「伺った生の声を活かしていくよう努めるのが政治家の役割。皆さんの意見が実現できるよう、専門家の意見なども聞きながら具体的な政策を練っていきたい」などと話していました。

(写真は藤間の高階公民館で)
「拝聴の会」で、山根氏に意見や要望を話す市民ら
「拝聴の会」で、山根氏に意見や要望を話す市民ら
「拝聴の会」で挨拶する山根史子県議(左)
「拝聴の会」で挨拶する山根史子県議(左)
 
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