ニュース・スケッチ         ▶トップページへ戻る

「都市基盤整備等さらに進めたい」
 川合善明市長が会見で出馬表明
        2016年05月20
記者会見で、来年1月に予定される川越市長選に出馬する意向を表明する川合善明市長(左)
記者会見で、来年1月に予定される川越市長選に出馬する意向を表明する川合善明市長(左)

来年1月の市長選に出馬を表明
 川越市の川合善明市長(65)は、20日午前11時15分すぎから市役所内の記者クラブで会見し、来年1月に予定されている市長選に無所属で出馬する意向を表明。3期目となる市政に対する思いを語りました。

「やり残したことをしっかり実現」

3期目を目指し、市政についての思いを語る川合善明市長
 出馬を決めたことについて、川合市長は「いろいろと、まだやらなければないけないことが多々あり、それをしっかり実現するために3期目に挑戦することにした」などと説明。

「山根隆治氏の出馬表明が刺激に」
 今の段階で表明したことについて、川合市長は「経済界や諸団体、議会の幾つかの会派などから出馬要請を頂く中で検討してきたが、(元参院議員の)山根隆治さん(68)が出馬表明されたこともあって、多くの方々から早く意志をはっきり示すよう促された」などと話しました。

あす自民党川越支部が推薦の意向
 これまで現職市長の出馬表明は、市議会本会議で与党議員の質問に答えるかたちで明らかにするのが恒例。
 6月議会開会(24日)を待たずに表明したことについては「某政党の支部が近く推薦したい旨を申し出てくれているので、出馬表明していないのに推薦を頂くわけにはいかないということで急いだ。議会にお話はしてあります」などと明かしました。
 これは、あす自民党川越支部が川合氏推薦を予定していることや、早くから市議会の自民党会派やまぶき会などが支持の意向を示していることを差すものとみられます。

「都市基盤整備や子育て支援充実を」
 記者団からこれまでの市政についての評価を聞かれ、川合市長は「中学3年までの子ども医療費完全無料化、学校耐震化の前倒し実施など、当初マニフェストに掲げた政策はだいぶ進んだと思うが、厳しい財政のなか駅周辺整備や上下水道の耐震化など都市基盤整備が予定より遅れている。子育てや待機児童対策など、働く女性の支援などさらに充実させていかなければならない」などと振り返りました。
 また、「オリンピックに向けて笠幡駅周辺や会場までのアクセス道路整備、来訪者の対応など課題がいっぱいある」などと3期目への思いを語りました。

7年前に初当選、現在2期8年目
 川合市長は2009年1月の市長選で、自民・公明・民主(現・民進)の推薦、社民党の支持を得て初当選
 2013年の選挙では対立候補が現れず、無投票で再選を果たしており、現在2期8年目

(写真は元町の川越市役所で)
 
< 過去のニュース短信へ >     <ニュースの窓へ>     <トップページへ>