ニュース・スケッチ         ▶トップページへ戻る

新年度、小学校にエアコン順次整備
 3月議会の市政方針で川合川越市長
      2016年02月19
吉田光雄議長
吉田光雄議長
一般会計は前年0.5%増の1109億円
 川越市議会(吉田光雄議長)の第二回定例会(3月議会)が、19日午後2時から開会。
 前年度比0.5%増の1,109億6,000万円の一般会計当初予算(特別会計と合わせ1,987億8,743万円)が示されたほか、条例改正など44件の議案が上程されました。

小学校から順次、教室にエアコン整備
 この日は、川合善明市長が新年度に向けた市政方針を表明。市民から要望の多かった小中学校の普通教室へのエアコン整備について、まず小学校から順次整備していく計画など「子育て支援」を充実させていく考えを明らかにしました。
 また、梶川牧子・教育委員長が「子どもたちが変化の激しいこれからの社会を生き抜いていくため、学校・家庭・地域が連携して基礎的・基本的な知識・技能を身に付け活かす力を育てることや、豊かな心と健やかな体とともに生きる力を伸ばしていく」などとする教育行政方針を示しました。

川合善明市長
川合善明市長
子育て支援など少子化に総合的な対策
 市政方針では、全国的に人口減少が進むなかで川越市の人口も平成30年にピークを迎えて減少に転じると予想。
 「人がつながり、魅力があふれ、誰もが住み続けたいまち」の実現のために、「子ども・子育て」を新たな柱の一つとして若者の雇用施策や幼児教育・保育施策、保険・医療施策など少子化対策に総合的に取り組むとしています。
 また、「観光施策の充実や農業・商業・工業・観光が密に連携した取り組みの推進、住民自らが地域課題の解決に取り組む地域分権など住民自治の推進など、これまで以上に市民の意見を反映した市政を積極的に進めたい」と話しました。

「4つの川越づくり」を柱に行財政運営
 特に重要と考える施策を4つの川越づくりとして、「子育てが楽しい」「活力と魅力」「快適で安心できる」「持続可能な都市」を掲げ、保育園などの定員拡大など子育て支援、文化芸術の振興や企業誘致など産業振興、医療・介護・福祉のサービス連携、効率的で効果的な行財政運営に努めていくとしています。
新年度予算や市政方針などが示された3月議会の本会議場(イラスト)
新年度予算や市政方針などが示された3月議会の本会議場(イラスト)

 財政面では、個人住民税が増える一方で法人市民税の減収が見込まれるとし、市税収入が前年度当初予算と比べ0.2%減ると予想。
 扶助費や公債費など歳出は増えるものとみられることから、新年度当初予算は前年比0.5%増としたことを明らかにしました。
 上程案市政方針に対し、24日(水)午前10時から各会派の代表による質疑が予定されており、誰でも傍聴することができます。

 
< 過去のニュース短信へ >     <ニュースの窓へ>     <トップページへ>