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度重なる空転で議会7日遅れ
 会議時間を延長し議案質疑
      2015年12月10

吉田光雄議長
度重なる空転、時間延長して議案質疑
 新学校給食センターの整備運営事務事業契約をめぐる議案質疑で、3日から空転が続いていた川越市議会12月定例会(吉田光雄議長)は10日、またも丸1日空転した末に会議時間を延長して質疑を再開。
 予定より7日遅れで、通告者による議案質疑を終えました。


柿田有一市議
柿田有一市議
調整なかなか進まず、丸1日また空転
 この日の本会議は午前10時再開の予定でしたが、議事進行の調整を理由に開かれないまま。
 実際には午前中の調整作業はほとんど進まず、質問者の柿田有一市議(共産党)を交えて本格的な話し合いが始まったのは、午後1時25分を過ぎてから。
 調整は、風間清司副市長が話し合いに加わって市側の対応案を提示したのをきっかけに、大きく進展。4時35分まで、議長や議運委員長らが各会派の代表や議運委員を集めて経緯を説明、本会議再開の合意を図りました。

三上喜久蔵・議運委員長
三上喜久蔵委員長
流会寸前に会議時間を延長し本会議を再開
 4時40分から開いた議会運営委員会(三上喜久蔵委員長)では、会議時間の延長を諮ることだけを決めて休憩に。
 流会寸前の4時47分に再開した本会議では、時間延長を決議し約1分後に休憩に。4時54分から再び議運を開き、本会議再開後の質疑進行や今後の日程についてなどについて、5時14分まで話し合いました。

川合善明市長
川合善明市長
「新学校給食セの議案、慎重かつ速やかに審議を」
 5時19分から再開した本会議では、9日の柿田氏の質問に対して川合市長が「後援会に関することについては、私の後援会の問題なので今後、適切に対応させていただきます」「本議案については、市民にとりましても重要な議案でありますので、慎重にご審議のうえ速やかにご議決いただきたいと存じます」などと答弁。
 柿田氏が既に規定の3回を超える4回の質問を行っていることから、更なる質疑には発展せず、すべての議案を常任委員会に付託して午後5時45分に散会となりました。

新学校給食センターの議案質疑をめぐり、空転が度重なった川越市議会(イラスト)
新学校給食センターの議案質疑をめぐり、空転が度重なった川越市議会(イラスト)
議案質疑の続きは文教常任委に付託
 問題となった新学校給食センターの整備運営事業契約に関しては、現時点では18日(金)に予定されている文化教育常任委員会(山木綾子委員長)に付託され、審議が続けられることになっています。
 今回の度重なる空転により、今後の日程が大幅にずれ込むことは避けられないものとみられます。
 
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