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「3日後の本番向け声一つに」
 「第九の夕べ in 喜多院」の合唱市民ら合同練習
      2015年10月01
3日後に迫った「第九の夕べ in 喜多院」の本番に向け、ソリスト4人(左)を交えて市民合唱団(右)を指導する宮寺勇さん(中央)
3日後に迫った「第九の夕べ in 喜多院」の本番に向け、ソリスト4人(左)を交えて市民合唱団(右)を指導する宮寺勇さん(中央)
4月から12回のパート別練習を経て合同練習で歌う「喜多院で第九を歌う会」のメンバー 4月から12回のパート別練習を経て合同練習で歌う「喜多院で第九を歌う会」のメンバー
4月から12回のパート別練習を経て合同練習で歌う「喜多院で第九を歌う会」のメンバー

合同練習を指揮する宮寺勇さん
合同練習を指揮する宮寺勇さん
合唱の市民222人が最後の合同練習
 4日に小仙波町の喜多院で開かれる第10回「第九の夕べ in 喜多院」(朝日明実行委員長)。
 その本番を目前に控えた1日午後6時半から、合唱に参加する市民ら222人が鯨井の西文化会館「メルト」に集まって仕上げの合同練習を行いました


昨年は台風で中止、「今年こそは」
 市民有志により毎年10月に開かれている「第九の夕べ」ですが、第9回の昨年は台風18号の接近により中止となり、練習を重ねてきたメンバーや準備を進めてきたボランティアらも残念がることしきり。「今年こそは」と練習にもひときわ熱が入ります。

パート毎に歌う「喜多院で第九を歌う会」のメンバー
パート毎に歌う「喜多院で第九を歌う会」のメンバー
パート毎に歌う「喜多院で第九を歌う会」のメンバー
ソリスト4人も合同練習に初めて参加
 この日は、川越市出身で埼玉中央フィル常任指揮者の宮寺勇さんが合同練習を指導。
 本番でステージに立つソリストの原田圭さん(バリトン)、田口昌範さん(テノール)、神谷咲貴さん(アルト)、金持亜実さん(ソプラノ)も練習に初参加。市民と一緒に第九を歌い上げました。

小5の少女から88歳男性まで老若男女
 この日の練習に参加した市民は、男性56人・女性165人。市内からの参加者は137人で、85人は市外から。うち79人は県外からの参加者で、山梨県の富士河口湖町や栃木県小山市からの参加者も。
 最も若い小学5年生の女の子から88歳の男性まで、年齢や職業もさまざま。

4月から12回の練習重ね暗譜まで成長
 初めこそ歌唱力もバラバラでしたが、県音楽家協会委員の北村節子さんの指導の下、4月から月2回の歌唱パート毎に分かれて練習を重ねること10回。
 全員が集まって行われた9月11日と20日の合同練習までには、皆が暗譜で歌い上げるまでに成長しました。

柔らかな口調で、ときには厳しく指導
 合同練習では、埼玉福祉専門学校の浅子元さんがピアノを伴奏する中、本番当日も指揮者を務める宮寺さんが、時に厳しく時に柔らかな口調で指導。
 全身を使ったエネルギッシュな指揮で、「背筋を伸ばすだけで声が変わる。本番でも姿勢を崩さずに」「指揮棒をよく見て歌うように」「前回やったことがつながってない人がいる」「抑えるところはしっかり抑えて」「本番では、周りは暗闇で譜面は見えません。しっかり暗譜するよう練習してください」などと檄を飛ばし、繰り返し丁寧に指導していました。

10月4日午後6時に喜多院境内で本番
 「第九の夕べ in 喜多院」は、10月4日(日)午後5時15分会場・6時開演。全席自由の入場料は1,000円ですが、境内での立ち見鑑賞は無料です。
 詳しい問い合わせは「喜多院で第九を歌う会」Tel.049-231-4850へ。

(写真は鯨井の西文化会館「メルト」で)
最終日の合同練習に参加した(左から)ソプラノの金持亜実さん、アルトの神谷咲く貴さん、テノールの田口昌範さん、バリトンの原田圭さん
最終日の合同練習に参加した(左から)ソプラノの金持亜実さん、アルトの神谷咲く貴さん、テノールの田口昌範さん、バリトンの原田圭さん
4月から12回のパート別練習を経て合同練習で歌う「喜多院で第九を歌う会」のメンバー 4月から12回のパート別練習を経て合同練習で歌う「喜多院で第九を歌う会」のメンバー
4月から12回のパート別練習を経て合同練習で歌う「喜多院で第九を歌う会」のメンバー
 
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